【Vol.0】 2002.6.21 創刊のご案内とごあいさつ

「ARI アメニティ&サウンド マンスリー」は、毎月 第4月曜日にお届けしています(この創刊のご案内は正規配信日以外に発行しています)。みなさまにお楽しみいただけますよう努力する所存ですので、末永くお付き合いいただけますようお願い申し上げます。

■□ CONTENS 【VOL.0】 2002.6.21 □□□□□□□□□□■□■□■
 1.創刊のごあいさつ
 2.音と音響の四方山
   ご案内
 3.技術・開発コラム
   ご案内

 編集後記 / 配信と配信中止

※このVol.0 創刊準備号は、みなさまへのご紹介用のサンプルです。
コラム記事などは、テキスト版「アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ」と類似したコラムを編纂したものになる予定です。


※この目次の項目は創刊のものです。
1 創刊のごあいさつ
このメールマガジンのタイトル、「アメニティ&サウンド」は、エー・アール・アイ(ARI)の会社名 Amenity Research Institune にもなっているアメニティと、ARIの最大の特徴の1つである「サウンド」(音)をメインテーマとして、皆様のお役に立てていただけるような情報やお楽しみいただけるコラムなどを発信したいと願っています。
快適創造 企業理念であります「快適創造」、アメニティもまた、創業以来の基本理念です。Amenityという英単語は、英語圏の人よりも日本人が好んで使用する言葉だと言われています。日本で「アメニティ」という場合には、広い意味での「快適」と指すものとは限りませんが、当社では広義の「快適」と捉えて、業務に反映させたいと考えています。
ここ数年、環境問題がクローズアップされ、人が「快適」を求める結果発生するゴミやエネルギー、化学物質などの自然環境に対する影響などが疑問視されることもあります。広い意味での快適とは、こうした自然環境や未来の生活環境をも含めた人に対する快適であるべきです。工業製品は、大量の化学物質とエネルギーによって生み出される物が多いのですが、「快適創造」の企業理念を思い出し、物づくりを担う者として人にとって真の「快適」を求めるために、できることから努力したいと考えています。

サウンド...音
サウンド(音)は、人の五感に数えられるように、人の行動や生理に大きな影響力をもつことは、ご存知の通りです。当社は、音、音響関連業務を専門とした部門を持ち、ディジタル音響機器開発など音に関連したシステム、機器、ソフトウェアなどの開発を得意としています。

「音」「快適」の関連を考えるとき、「音響空間」が回答の1つとして考えられました。そこで、テキスト版のサブタイトルとして「音と快適の空間へ」としました。「音と快適の空間」ではなく、「へ」がつくのは、まだ、課題が残されており、「快適の空間へ」向けて進みたいという願いからです。

Monthly版創刊に際して
テキスト版創刊当初は、製品情報、弊社技術情報などを中心に展開する予定でしたが、テキスト版4ヶ月を振り返ると、メールマガジンの内容は、専門性よりも一般の方に読んでいただこうとしたコラムが多く、興味をお持ちいただいた一般読者の方にもお楽しみいただけるのではないかと考え、この月刊のHTML版を発行することにしました。

HTML版ならではの掲載方法や内容にできるように工夫したいと思いますので、どうか、末永くお付き合いいただけますようお願い申し上げます。

株式会社エー・アール・アイ
メールマガジン編集部


2 音と音響の四方山

この「音と音響の四方山」は、テキスト版「アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ」でお届けしている音響に関連したコラム、情報を再度編纂しなおして、関連の深いコラムを1つにまとめるなどしたコラムをお届けする予定です。

また、HTML版では、画像を利用することができますので、図や写真をご覧いただくことで、テキスト版とは、また違った記事にできるのではないかと考えています。テキスト版では、「音響測定」として連載している音響測定のコラムとその中に掲載している音に関するコラム、「次世代携帯電話通信」として連載している中の次世代形態電話(FOMA,W-CDMA)の音響(3GPP音響測定)に関するコラムなどを中心に、再編集、加筆などして新たにHTML版としてお届けする予定です。

いままでテキスト版の「音響測定」でお届けしたコラムをここでご紹介します。

音響測定(連載) 音圧レベル分布(全6回)
音響測定(連載) 伝送周波数特性(連載中 3回)

サウンドコラム
 音圧レベル(SPL)とは
 dBデシベルとは
 ノイズ
 音階名
 オクターブと周波数
 オクターブバンドノイズ
 基音と倍音
 無響室
 スペクトルアナライザー

3 技術・開発コラム
この「技術・開発コラム」は、テキスト版「アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ」でお届けしているソフトウェア開発や、単独コラム、HTML版オリジナルコラムなどで構成する予定です。

こちらのコーナーは、音響以外のディジタル機器の開発やアプリケーションソフトウェア開発にかかわることなど、技術・開発に関するコラムをARIならではの観点で、テキスト版とはまた違った形で、お届けできればと考えています。


■□ 編集後記 
HTML月刊版は、いかかでしょうか?

テキスト版「アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ」は、おおよそ400から600行のボリュームを想定していますが、このマンスリーでは、月刊ということもあってボリュームをどの程度にすべきかや、CSSやHTMLタグはどのレベルであればよいかなども含めて試行錯誤の中と言ったところです。(^^;)

ご意見、ご感想、技術関連のご投稿など歓迎いたしますので、なんでもお気軽にお寄せください。

■□ 配信と配信中止
このメールマガジンの配信は、「パブジーン Pubzine」「メルマ melma!」「まぐまぐ」「メルマガ天国」「メールデリバー」「無料電子出版 E-Magazine」の無料メールマガジン配信サービスで配信されています。

配信中止をご希望の方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、登録いただいた各配信元の専用ページかARIのホームページで解除いただきますようお願い申し上げます(みなさまにご登録いただいたメールアドレスはARIでは記録、収集しておりません。配信元をお間違えなくご解除ください)。

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